サッカーボールと散歩の保管庫


[過去の記事]日常生活の先にあるサッカー

※注意
公開するのを忘れていた記事を、再発掘。
2011年7月4日に書かれた記事。
サッカーって、スポーツだ。
スポーツの動作は、特殊なのだろうか。
ちょっと興味があって、「剣道」「柔道」「合気道」と「足の運び」を組み合わせて調べた。
特に剣道が面白かった。
剣道は、昔あった真剣での切り合いとは違うのではないか?という内容が面白い。
サッカーだけではなく、他のスポーツでも名前があがる宮本武蔵。
足の運びについて触れているものがあるそうだ。
武蔵は何と言っているのか?

爪先を~、踵を~と難しいことがかいてある。
武蔵のやり方と、今の剣道の足の運び方で違うところがある・・・・・・。
真面目に剣道を考えている素晴らしい人でした。

スポンサーリンク

日本人は少し真面目すぎるような気がする。
サッカーのことに関しても真面目に考えすぎて窮屈になっている気がする。
「日本人の真面目さ」を正しく使うと、今より良くなるだろうね。
私は「日本人の真面目さ」を少し別の方に向ければ、サッカーでも世界一になる気がする。

今回のテーマは「日常生活」。
普段の生活と、サッカーが別のものになっている場合、サッカー選手は世界との違いに戸惑う。
サッカーのキックについて少し調べると分かる、日本人の習うサッカーのキックは普通ではない。
「普通ではない」というのは「正しくない」ということではなく、「特殊なもの」という意味。

ドリブルからのシュート、トラップ、キック、この動作の始まりはどこだろうか。
親から子が生まれるように、何かの動きの先にサッカーの動作が生まれる。
私のサッカーは日常生活の先にある。
あなたのサッカーは、日常の先にあるだろうか。
普段の動作の先に、サッカーはありますか?

スポンサーリンク

剣道、柔道、合気道、テニスと、自分の考えが他のスポーツと同じかどうか、昨日答え合わせをしてみた。
今のところ、私の考えは間違ってはいないようだ。
たぶん、限りなく正解に違いのだろうと思う。

剣道、柔道、合気道は、武術というか武道?で何となく共通点がありますよね。
サッカーもテニス(私がネットで調べた中で)も剣道、柔道、合気道と足の動かし方は同じだった。
柔道と合気道はもう少し詳しく調べてみたい。

やる種目は違っても、身体の動かし方は同じ。
何か面白いね。色々な種目で「身体の動かし方」に共通点があるなら、それが自然な身体の動かし方だと思う。
私の考える身体の動かし方は ●「サッカーのドリブル、細かいドリブル、シザース等を使うドリブルを覚える(1)」「つま先立ちだと足が速くなる?それとも変わらない?(7)ドリブルのコツ、シザースのコツ、シュートのコツ」 に載せてあります。
上の方が細かく書いてあるのでオススメです。

最新の情報は「サッカーおでん」にあります。
2022/7/8に追加。

スポンサーリンク

「歩くこと」と「ボールを蹴ること」
同じだと思いますか?それとも全く別物だと思いますか?
私は同じものだと思っています。
「歩くこと」の先に、「ボールを蹴ること」がある。
「歩くこと」が味付けをしていない食材だとしたら、「サッカーボール」が香辛料でしょうか。
食材に香辛料をつけ、魅力的なものを生み出す。
「歩く」+「サッカーボール」=「魅力的なサッカー選手」

「歩く」という動作の先にドリブル、シュート等、「サッカー」があるので、サッカーは私の日常生活の中に溶け込んでいます。
練習をすればサッカーは上手くなるだろう。
練習より、ボールと遊ぶ方がサッカーが上手くなる気がする。
「練習」と聞くと、笑顔がない人達を思い浮かべます。
「遊ぶ」と聞くと、笑顔の人を思い浮かべます。
同じことをする場合でも、言葉を選ぶと印象が全く違うね。
私は「練習」という言葉より「遊び」の言葉の方が好きかな。

「歩く」動作の先は「普段の歩き方を武器にしよう」「歩くこととキックの共通点」にあります。 2022/7/8に追加。