コスタリカ戦がありました。
コスタリカ代表の胸トラップが素晴らしかったですね。
まさに、お手本のような胸トラップ。
日本のサッカー本やサイトを見ると、胸を引く胸トラップが多いようです。
コスタリカ代表は、二つの胸トラップを使い分けていましたね。
一つは、日本代表もよく使う「上半身を後ろに引く」胸トラップ。
これをすると、ボールが上に跳ねることが多い。
もう一つの胸トラップが、コスタリカ代表がよく使っていたトラップ。
この胸トラップは、「お辞儀をするように上半身を前に倒す」胸トラップ。
このトラップは、ボールが下に落ちる特徴があります。
両方を使い分けていたコスタリカ代表が素晴らしかった。
上半身を後ろに引く胸トラップだけでなく、お辞儀をするように上半身を前に倒す胸トラップも使いこなしたいですね。
胸トラップの使い分けはおでん式(日本式)トラップ、胸にあります。
2022/7/8に追加。
おでん式(日本式)トラップ、胸
おでん式(日本式)トラップ、胸の説明
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オーバーヘッドキックをするときは、一つめの上半身を後ろに倒す胸トラップがいいでしょう。
胸トラップで少しボールを浮かせて、オーバーヘッドキック。
相手ゴール前等、少しでも早くボールを自分のものにしたい場合は、二つめのお辞儀のように上半身を前に倒す胸トラップがいいでしょう。
飛んできたボールを、すぐに足元に落としてシュート。
ボールを浮かせたいのか、それともすぐに地面に落としたいのか。
目的によって使い分けるといいでしょう。
胸トラップも、ヘディングも、やってることは同じです。
ボールが当たるとき、当たる面が上を向いていればボールは上に、当たる面が下を向いていればボールは下に飛ぶ。
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香川選手が点を取ったときのシュートが気になります。
軸足よりも後ろにあるボールを蹴った気がする。
「軸足よりも後ろにあるボールを蹴る選手」と聞いて、誰か思い浮かびますか?
ブラジル代表のロナウド選手は、軸足のボールも蹴っていましたよね。
日本代表に、ロナウド選手と同じ蹴り方をする選手が増えてきた気がする。
これは楽しみだ。
試合内容も面白いものでした。
パスが繋がる。
本番でも点をたくさん取って欲しいです。
頑張れ、日本代表!
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--------------------------------------ちょっと独り言---------------------------------------------------
最近、サッカーサイトで間合いに関するページを作りました。
機体(A)機体(B)機体(C)と出てくるのですが、機体(C)の選手が男女とも増えている気がする。
サイトが完成したら、「ああ、これのことか」と思ってもらえるかな?
作成を急いでいます。
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2015/01/28、サイト追加完了。
「機体C」の詳しい説明は、自分の間合いにあります。
2022/7/8
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カテゴリ スポーツ(サッカー等)
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